オーディションで大事なこと~写真編~

カメラ こんばんは!麻井のんです。 昨日は『オーディションで大事なこと~基本の写真編~』ということで、心構えや、準備するものをお話ししました。 ですので、今回は実際に写真を撮る時のお話をしたいと思います♪

♪“目力”を意識! 「目は口ほどに物を言う」と言いますし、目には“意志”が宿ります。 審査員の方も、目力に惹かれて合格を出す場合もありますし、それほど“目力”は重要です。

目がなくなるくらいにっこり笑うのは、とても可愛いですが、オーディションの場合は撮り方を変えてみましょう。 目ははっきりひらく。そして、口角をあげてこわばらずに笑顔。 歯並びを重視する審査もありますから、歯を見せての笑顔がつくれる人は、歯は見せた方がいいです。 歯を見せるとどうしてもぎこちなくなってしまう人は、ふんわりとした自然な笑顔をつくりましょう! 男性はちょっとカメラをにらむくらいでもかっこいいと思います。 年齢とオーディションの種類にもよりますが、まだ中学生・高校生くらいの男の子なら、笑ってあどけなさを出すのも◎です。

審査員の方もあなたの“自然体”が見たいはずですから、リラックスして撮りましょう♪

よくケータイで自撮りをすると、なぜか死んだ魚のような目の写真が撮れることがありますが…これはNGですよ~!(笑)

♪撮る場所はスタジオか、明るい部屋か、公園で! まず一番無難なのはスタジオです。 特に、都内に済んでいる方は「オーディション写真」などで検索すると、オーディション用のプランを用意しているスタジオがたくさんあります。 cialis first dose 宣材写真を何千人と撮っていて、オーディション合格に実績のあるスタジオもありますので、お金に余裕がある方はそういったスタジオを利用してみてください。 オーディション撮影用の衣装(短パンやパンプスなど)が用意されているところもありますので、衣装に困っていても安心です!

「スタジオはちょっと…」という方、身近に撮ってくれる人がいる方。

そんな方は、明るい白い壁の部屋で撮影しましょう! スタジオより明るさは劣ってしまいますが、ちゃんと明るくして、よく撮れる立ち位置を見つければ、十分キレイに撮れますよ♪ バストアップ写真の場合は、胸の下あたりで白い紙を顔に向けて持って撮ると、レフ板効果でワントーン明るくなりますので、ぜひ試してみてください! あ、部屋がごちゃごちゃしているとマイナスなので、キレイな部屋で撮ってくださいね。(笑) もちろん屋外の白い壁の前でも大丈夫ですが、その場合は逆光や反射に気をつけて! 快晴より、くもり気味の晴れが一番キレイに撮れますよ♪

ちなみに地方に住んでいる方は、公園などの自然が多いところで撮るのも純粋さが出ていいと思います! 「田舎っぽい」と気にする方も多いですが、「素朴」「純粋」は褒め言葉でもあります♪ それも武器にして、全力でオーディションに臨みましょう!

♪メイクはする?しない? 基本的には指示がない限りした方がいいです。 ただ、本来の顔がわからなくなるメイクは審査員さんも困ってしまうので、ナチュラルメイクで! アイプチして、アイラインをがっつり引いて、つけまつげもつけて…という写真は、あまり好まれません。 ファンデーションにコンシーラー、薄いチークと薄いアイシャドウくらいで、“素材を引き立てる”くらいのつもりでメイクをしましょう!

さて、今のは女性の話でしたが、今度は男性です。 男性も、成人であればメイクはして撮ってみましょう! と言っても、厚いドーランを塗る、とかではなく、下地+コンシーラー+ファンデーションで肌感をよくし、眉を書く人は書く!くらいがちょうどいいと思います。 オレンジめのチークを輪郭に沿って軽くのせて、若干小顔に見せるのも手ですよ♪ もちろん、素のままに自信があるのならノーメイクで挑んでもぜんぜん問題なしです。

年齢的には、中学~高校生以下の女の子、大学生以下の男の子はノーメイク。 それ以上の方は軽くメイクをする、でいいと思います。

いっぱいありすぎて何からお話すればいいかわかりませんが、とりあえず今回はここまで! もし質問があったらどしどししてくださいね! みなさんの夢の手助けになったら嬉しいです♪

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